秋興 杜甫(しゅうきょう とほ)
朗読をきくには?
-
メールアドレスを入力して、「朗読をきく」を押してください。すぐに専用ページにアクセスできるurlをメールでお届けします。 すべての朗読音声を無料でお聴きいただけます。
声はこんな感じです。
-
携帯電話のアドレスには届きません。携帯電話のアドレスを入力しないでください。
-
メールマガジンの読者サービスとして無料公開するものです。後日メールマガジン「聴いて、わかる。古典・歴史の名場面」をお送りさせていただきます。すべて無料でいつでもこちらから解除できます。
-
当無料ファイル送付とメルマガ配信以外にメールアドレスを使うことはありません。第三者に開示することはありません。
玉露凋傷楓樹林
巫山巫峡気蕭森
江間波浪兼天沸
塞上風雲接地陰
叢菊両開他日涙
孤舟一繋故園心
寒衣處處催刀尺
白帝城高急暮砧
玉露 凋傷す 楓樹の林
巫山巫峡 気 蕭森たり
江間の波浪 天を兼ねて沸き
塞上の風雲 地に接して陰る
叢菊 両(ふたた)び開く 他日の涙
孤舟 一(ひとえ)に繋ぐ 故園の心
寒衣 處處 刀尺を催(うなが)し
白帝城 高くして暮砧急なり
現代語訳
露が楓の林に下りてきて、そのしおれさせる。
巫山にも巫峡にも秋の静かな空気が満ちている。
川波は天を巻き込むように湧き上がり、
城塞のあたりの風雲は地に接するほど垂れ込めている。
故郷を去ってから、再び菊の季節を再び迎えるのだ。
たった一艘のこの舟に身を託し、故郷への想いを募らせる。
あちらでもこちらでも冬に向けて衣替えの準備をしているようだ。
白帝城は高くそびえ、暮れ方になって砧を叩く音が響いてくる。
八作連作中の第一首。765年、杜甫は住み慣れた成都の地を出て、家族と共に故郷を目指し長江を下ります。
その途中、白帝城のそばの泰節に居を構え、2年ほど住まいました。「秋興」はそんな状況の中、765に書かれた詩です。
「白帝城」は、三国志の劉備元徳が亡くなった場所で、現在はダムが出来て島になってしまいました。李白「早発白帝城」が有名です。
朗読をきくには?
-
メールアドレスを入力して、「朗読をきく」を押してください。すぐに専用ページにアクセスできるurlをメールでお届けします。 すべての朗読音声を無料でお聴きいただけます。
声はこんな感じです。
-
携帯電話のアドレスには届きません。携帯電話のアドレスを入力しないでください。
-
メールマガジンの読者サービスとして無料公開するものです。後日メールマガジン「聴いて、わかる。古典・歴史の名場面」をお送りさせていただきます。すべて無料でいつでもこちらから解除できます。
-
当無料ファイル送付とメルマガ配信以外にメールアドレスを使うことはありません。第三者に開示することはありません。
発売中
漢詩朗読・解説CD-ROM「漢詩でたどる中国史」(CD-ROM版)
壮大な中国史の流れに沿って、 時代時代の代表的な名句ばかりを採り上げました。
日替わりでサンプル音声を配信中。毎日ちがう感動をお届けします。


